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弦楽アンサンブル・アルフ
見に来て下さった方 ご無沙汰しております

久々に書き込みをしようと思いましたら、ログイン出来ず、
こびとさんに手伝って頂き、可能になりました

さて、合奏部隊が、Vn教室のメンバースタートし、
外部の方もご一緒にの募集で、今年2月から、Vcの素敵なおばさまが加入して下さり
それをきっかけに、生徒さんお父様、お母様が学生オケ出身で
3月末の発表会にゲスト出演で、Vaをお願いし
晴れて、私の夢だった生徒さんとのアンサンブルでボランティア演奏をするが、
カルテット曲でさらにパワーアップしての体制になりました

4月に弦楽アンサンブルで改めて募集をし、Vaの若いお母様(地域オケ経験者)が入ってくださり
なんと、メンバーだけで弦楽アンサンブルが出来るようになりました

しかし、Vnアンサンブルはレパートリーたくさんありましたが、
カルテット曲は発表会で弾いた2曲のみ
そこから、明日のボランティア演奏のために曲を練習しました

私は夢だったVcを素敵なおば様と一緒に奏でます
しかし、1stVnが音量不足の部分は、Vnでお手伝い

なんと、明日の本番は
鈴鹿国際大学祭の絵画コンクールの表彰式での生のBGMと30分のアルフ演奏時間を頂きました

アイネク、おもちゃのシンフォニー、ヘンデルのブーレ、
ジブリ作品・君をのせて、崖の上のポニョ、となりのトトロ
を表彰式をする、学生食堂で14時~演奏させて頂きます

お近くの方で、ご興味がありましたら、是非覗いてみてください
がんばって演奏します
読んでくださって有難うございました

 こびとさん 有難うございました
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足も使って リズムわからない?を克服
ご無沙汰しております

とにもかくにも、生徒さんはご存知ですが、まぁ次から次へととしなのか…
体調不良に悩まされ&やらねばならない事に右往左往してたら、5月に


無事に発表会も終わりました
私的には、先生の立場での改善を迫られましたが、着々とこちらも進んでますので
次回発表会は、改善して、私的にも満足いく事になると意気込んでます

発表会を観にいらして下さった方、ご協力、ご支援くださった方、有難うございました

さて、最近、基本的なリズムに苦しんでいる方がチラホラ出始めましたので
改めて記載します

運動が苦手、しんどい
仕方の無い個性ですが、それではVnは思うように弾けません
運動が苦手でも、リズム感は、人の倍の努力は必要かもしれませんが、
基本的なことは身につけれます

そして、これから記載することは、教室で長年やって来て、結果を出しているので
やってみてほしいことです

体育会系ならではのエクササイズですけど、あらまぁ~となると思いますよ
しかし、継続は力なりですので、新たな譜面になったら、1からやることをお勧めします

足で楽譜のリズムを踏むは以前書きましたが
CD等お手本を聞きながら踏むは、何とか出来ても、
楽譜と一致出来てないままの方
もいらっしゃる為
もうひとつ前のも記載します

まず、練習する楽譜の拍子を確認
4/4で4分音符を1とした時に、
①半分の8分音符までのリズムなら 4分音符をタン=1 8分音符をタカ=タ1/2+カ1/2
16分音符が出てくる場合
 8分音符を1としてやります
 4分音符は2となりますので、ター=タ 8分音符+ ー 8分音符とする
 16分音符は2つ8分音符になるので、タカ=8分音符
     タカ(16分音符×4)で4分音符1つ計算

①②共に、短い音符を数えることが安易に出来る、タカと言えるような単位に変えましょう

1にする単位を決めたら、メトロノームを4/4の場合は4分音符がいくつで1になるか?
でセットします
ベルつきのメトロノーム等で、②のパターンなら2個でティンと鳴るように

さぁ。楽譜の前に立ち、メトロノームを鳴らして、ティンの音を右足か左足かを決めたら
足踏み開始
ティン・カ (右左or左右)床から10cm以上高く足を上げてその場で行進するつもり
キチンとリズム通り足踏み出来たら、いよいよ楽譜のリズム打ち

手は、拍手、鈴、タンバリン、カスタネット(手近にある扱いやすい打楽器等使用が望ましい)で
楽譜通りのリズムを叩きます
長い音符は、円を描くように拍分シッカリと音を止めないで伸ばします
弓で引っ張る時間を把握させる為です

休符があれば、休符分外の広げる
拍の頭は手を叩く楽器を叩くで閉じ、長さ分円を上に向かって描く方法
休符は円の終点の前拍で戻って来たのを、ぱっと横に開いて、休符の長さ分開いた場所で停止

②の場合の注意点、きちんとリズムが把握出来たら、拍子の1に戻して、細かくても
リズム通り出来るようにしましょう
4/4の1を8分にしてた方は、4分音符の4回に1回ティンと鳴らした状態で出来るようにするという事です

足踏みしながらのリズム打ちはかなり慣れないと難しい方もいらっしゃいますが、
楽譜を読む力、長さを読める力には必ずなります

ご存知の通り
音符は、長さと音の高さを同時に表記してます
ドレミは、場所を覚えてしまえばあっという間に読める様になりますが、
長さは頭でわかっても時間分引っ張るや、思った長さと実際に行っている長さが
ちぐはぐになっている方も多々います

自分でわかって、やってみて確認という作業かもしれませんが、わからないままで
先生に、リズム違う、と言われても、レッスンでどんなにリズムわかったつもりでも
復習や一人で出来るようにならないと、毎度、違うよ…の連続になります

難しい複雑なリズムは勢いで出来たりしてしまうケースも多いようですが、
単純なリズムほど、どうなっているか?を把握しないと出来ない、わかるようにならない様です

足踏みしながらのリズム打ちは、さり気に有酸素運動になります
生徒さんの課題譜が長くなればなるほど

足踏み&リズム打ちが出来るようになれば、楽器を持ってリズム練習の時も
1とする音符の長さにあわせたメトロノームでまず、刻みの練習
1とするリズムを体に馴染ませてから、弾いて行けば、待つ時間や、ぱっと弓返しの
タイミングとかが、わかるようになって来ます

わかってもすぐ出来るかは、訓練や苦手意識で人それぞれですが、
地道に頑張れば、結果は出ます

出来ないなら、やれば良いのです
諦めるのは、早いし、リズム音痴は直らないと明言される方もいらっしゃるようですが
訓練で身につけれるものと私はいつも思ってます

ただ、運動苦手な方は、トレーニングそのものが億劫、嫌…としないので、
出来ないと先生も生徒も決め付けてしまうようですね

移籍組みでもそういう方はいらっしゃいましたが、諦めないで宿題に出し続けて
結果は、わかるようになって来ました

ドレミお経(楽譜をリズム通りドレミで読むor歌う)も一緒です

サボると、忘れたり、わからなくなるので、確実に入るまでの数年はやり続ける

こつこつやれば、身につけれます

なんとかしたい!と思われる方は、是非試してください
楽器は違えども、音の高さが表現出来る楽器は、打楽器、鍵盤楽器、擦弦楽器、爪弾く楽器、
吹奏楽器、すべてに応用出来ると思います
しかし、邦楽器は自分がしないので、定かではありませんが、和太鼓は口伝えでリズムを覚え
そのまま和太鼓を演奏することはありましたので、一緒でしょう(多分。。。私は一緒でした)

メトロノーム使えましたよ、和太鼓でも ツケと大太鼓のパートは言葉が違ったな… 余談でした

では 良い楽器ライフを♪







お久しぶりです
 遅ればせながら 明けましておめでとうございます
 昨年はなかなか更新せずにいましたが、たくさんのかたにお寄りいただいたようです
 有難うございました
 本年もよろしくお願い致します

 ずっと、もう7年以上経つでしょうか
HPを作ってとの声にやっと動き、このブログでHP代わりにと始め
HPのはあまりなっていない為、
教室ご案内目的でHPを先日作成しました
また、こびとさんお力拝借して
こびとさんの愛称そのままで、一夜にして作り上げ、しかもちょこっとずつ
リニューアルをしてくれてます
有難う~

合奏部隊で、やっと、念願の
生徒さん達と共に、ボランティア演奏をする!
という夢を叶えさせて貰いました

まだまだ、ですが、それは成長をする姿を自他共に知ることが出来ますので
喜ばしいことだと思います
しかし、温かい周囲の方に甘え寄りかかることなく、
日々、自分を鍛えて、聴いていただく方に、
前回よりも1つでも多く、成長の証と音楽を届けたい心、
楽しんで欲しいという気持ちを届けれるように、
結果を出していこう!と頑張ってます

合奏の良い所は、
弾けないなら、助けてもらいながら、弾けるように、
練習して出来るようにする術を、身に付けれます
ただ、自分で弾けるでは駄目
あわせること
自分の中のメトロノームでなく、合奏している全員のメトロノームを
あわせていく

指揮者も無い小さな合奏部隊です
だからこそ、呼吸や聴くということがとても大事です
自分達だけでやる!ということですね

ボランティア活動をして、参加者は、とっても成長しました
そして、大人も子供も見えないちょっとした壁?みたいなのがあったのが、
きれいに消えました
本当の意味でひとつになることが出来ました
(子供の中に、たった1人の大人の生徒さんが入っている為です)

6歳~40歳代と幅広い年齢層

ソロだけでは味わえない、楽しさと苦しさですが
少しでも良い経験になって欲しいと願います

叱られるのは、信じているから起きる
指導する側が、あ~無理だな、と思う時は、叱ることも出来ないですから

厳しい言葉を投げかけられても、応えようと頑張って練習し、本番は良い結果でした

『また、いつでもお待ちしてます!いらしてください!待ってます』とお話をして貰えました

聴いてね!とまた出かけれるように、頑張っていますね、生徒さんたち

ブログを書かない間に、伴奏者変更の為にのびのびになった発表会をし、
ボランティア活動をして、過ごしてました

弟6回の発表会は、生徒さんの希望で、いつもの時期、年度変わりにしたい
ということで、4/1(日)ふれあいホールで午後枠で発表会をします

少しでも多く参加して貰えたらと、少しでも多くステージ経験をして欲しいので、
今なら間に合う発表会!というのもあり、Hpをつくりました

初心者でも、移籍者でも、気軽にステージを立つ事が出来る教室スタイルにしてますので
(気軽には、上手くなきゃいけないということでは無い ということです)

頑張って、精一杯を披露する場、聴いて頂く、音楽を届ける事を経験する場=発表会ステージ

習うだけで、発表会は嫌、という方は、指導方針と違う為、お断りしていきます


何の為にあなたはViolinを弾くの? という問いに
聞かせるため、音楽を届ける為に
 ということがしたい方のみお引き受けします

上手い下手、才能があるなしとか、全く関係無い、ナンセンスである。が指導方針の一つだからです





さぁ、もう2ヶ月半後に発表会ですね~
生徒さん、気合いいれて、正月休みボケのあった方は気を引き締め
発表会のステージに向かって頑張りましょう

2月中旬には、発表会曲に入ります

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