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弓の取り扱い
皆様、久々の更新を致します
お久しぶりです

取り扱いというよりもご注意を

これは私の体験談です。
弓の叩き落としでスフォルツァンドの先弓でUPボウでの練習をしていた時のことです

多分叩き落としが垂直でなかったのでしょう
気持ち良く、バッツリと折れ、垂直方向(輪切り状態)で割れ&木の上部は少し斜めに裂けました

これは、安弓ではありません。
作りも良く、かなり良い弓でした。
↑これは、工房で折ってしまった状況と、弓をみせた時に工房さんが言ったことです
「直してはみるけど、毛を再度張って耐えれるか、耐えれてもメインでは絶対に使えない
保険用や何時壊れても承知で使うや記念にとって置く!と言う程度にしか直る可能性があった場合は思ってください」と言われました。

Vnを弾ける身内に聞いた所、「どんな名弓でも、練習を終え、再度練習をしようとケースを開けたら折れていた。なんて普通の事だよ。練習で折るなんて余計に普通のことだけど、
何時も弾いてる最中に折らなかったのに、今回何故追ったかを、検証しなさい。
やってしまうことは仕方ないこと。それを教訓にして、もっと細心の注意を払って弾くべきと思いなさい。そして、生徒さんたちにも、きちんと伝えること。
弾いていても折れることはある。だから、いい加減に弓を扱うことの怖さを伝えるのが、あなたの仕事だよ」と。

私が、あんまりにも落ち込んで話をしたときのことです。
精一杯、優しい口調で話してくれましたが、涙が止まりませんでした。

弓に申し訳ない。そればかりで・・・涙が止まりませんでした。
苦楽を共にして、一緒に頑張ってくれた弓です。

形あるものはいつか壊れる
確かにそうですが、私にとって『道具の弓』ではなく、見えない自分の手のようなものです。
馬鹿な考えかも知れません

それでも、私にとって、何を犠牲にしても、Vnを弾けることが生きている事、幸せなことなんです。
伝えることが出来るうちに、伝えたく、弓の扱い、弾き方を見直してほしいと思い
この記事を書きました。

私に残されたVnを弾く時間は、残り少ないそうです。
残り少ない時間を如何に騙して、延ばして行くかを、必死で考えてます
それは、気の毒なくらい、主治医を巻き込んで。

少しずつ、また、更新していこうと思います。
伝えれるうちに。それは、現役の先生をしているから、すこしでも何かを
読んでくださる方に届くと思いますので

リアルタイムの先生だからこそ、ふ~んそうなんだぁって思ってもらえると思います
退役されても、説得力ある方もいらっしゃると思いますが、
それは過去話で今と繋がるの?という事もあると思います。
また、まりん流の身勝手な考えですが、そう感じてます。

弓を折って更に知ったこと。
本当にVnが好きなんだな。弾くことがすきなんだな。そして、楽器とバトルしながら、
日々楽しく過ごせているんだな!ゴメンね。何とか生きれるように工房に連れて行くからね!と泣きながら、弓に話してた自分が居ました

工房の方には、諦めなさい。と言われました。
たとえ、記念に残すになっても、修理を御願いします。
捨てる、殺すなんて出来ません!と訴えました。

「時間を頂戴」職人さん
何ヶ月かかっても構いません。日々のお仕事の合間に御願いします
「そんなにかからないよ。でも修理にはならないよ。使える状態にはならないと思うから」職人さん
それでも構いません。

懇願して、入院させてきました。
形だけは絶対に直せる、毛も張るけど、張力かからない、弾く力に耐えれない状態でも、
手元に居て欲しいと思います。
弾けて何ぼの弓とは頭ではわかってます。
心がね、割り切れなくて悲鳴をあげるんですよ・・・

そんな、ばかなVn弾きも居るんですよ(汗

直すことが全く出来なくても、その状態で家に居てもらおうと最初から工房に連れて行くときに
きめてましたので。

また、何言いたいんだ!文章かもしれませんが、これが私です。

生徒さんへ
本番まで、後5日ですね。本番、どんな状態でも楽しく弾いてステージを終えれますように
21日の全員伴奏あわせ、ぶっ通し。
私がボロボロですので、物凄い気迫でのレッスンになるかも知れません
でも、精一杯助力し、すこしでも何かを渡すからね!
一緒に励んで、楽しく過ごしましょう♪

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