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色々な成長

最近、鈴木1巻の習作付近の生徒が続いてます


大人も子供も・・・




今まで、1stポジションの大大基本の1 2.3 4 という指の形で弾く!と言うことを


重点において、場所を体で感覚で覚えることと、楽譜と一致する能力をこつこつと


慌てずに確実に入れていく訓練をしていました。




楽譜を見て、音符がどういうことを言っているのかを見て判断して、


じゃ何処を押さえたり、弓はどう?姿勢は?と懸命に学び努力してました。


それでも、あんまり曲を弾いていても楽しくないな~という部分です。




そして、習作でいきなり、DGは基本と同じ。 AEは 1.2 3 4 という形で押さえろ!という課題にいきなり


ジャンプする




大抵そこで、挫折を味わうのですよね




DGを基本の形で、軽く流してしかしてないので、楽譜と呼応してない、場所も覚え切れてない。


そこで。AEがナチュラルということで、白腱の所になるんだよ!とピアノを見てもらいつつ、


音も聞いてもらって、覚えていくが、今までといきなり違うということに頭で分かっても


反応できない。




そこで、私は、篠崎の1巻を投入します。


こつこつ、アレグレットをやりながら、1と2の指がくっつく簡単なバージョンから丹念にエクササイズで


弾いてもらう。


此処で、大人も子供にも「此処で挫折する大きな山場だよ!負けないで!丁寧に新しいことを始めると思って」


と言います。




幸いにも私の教室でそこで挫折した人は居ませんが、友人や知人に聞くと、気持ち良くそこで


間引きされるのだといいます。




その人のあったレベルに噛み砕いて、必要なことを話、ゆっくり納得いくまで身に付くことを優先にすればよいのではないのでしょうか。。。




さて、色々な成長


丁度、先のトライをしている生徒さんが、色々この子、私どうなんでしょう。。。と不安になって聞かれてます




完全左利きの子


この子は、弓すら持てませんでした。赤ちゃんが、ガラガラを握ると凄い力で、離せない。。。なんて時期の状態からの弓のもち方からのスタートでした。


勿論、ビックリするほど、亀の歩みです。


「先生、僕ってうまくなってないよね、のろまだよね」と。。。お母様に○はのろまだからシッカリしろ!って発破かけられてるのですが、多少辛い台詞だったのでしょう


『人と比べたら、いい加減にしろ!という進歩かもしれないね。でもね。○くんは、弓が赤ちゃんのギュ~からスタートしたんだよね。当然、音を出すまでに人の何倍もかかったよね。でもさ、今、弓のもち方で注意されてる?新しいことを少しずつ覚えてもらって、大人の弓のもち方まで来たじゃない!他の子は、最初がある意味器用だったから、身につける!という事を頑張らなくてがむしゃらに進んでいたりするから、何時までも弓の注意、○くんでは絶対に注意されないことをされてるよ! 他の子と比べてじゃないんだよ。その子がどれだけスタートからの伸びたかが、大切で、弾きたい!という気持ちがあり続けてくれるなら、どうやってその思いをつなげて、弾けるようにするかが、私の仕事という先生なんだよ。私は知ってるよ。○くんがどれだけ成長したかをね!』




長ったらしいですが、こんな話を水曜日のレッスンでしました。


本人は、なんかすっきりしたよう。でもシッカリ釘を刺しました。


『今サボったら、基本のきの字も体に入らないからね!音と楽譜をよ~く見てね』


当然、新しいことは一切させませんでした。


復習と、もう一度何が足らなかったかを確認、修正。


それでも、違いを少しは体感していたからこそ、レッスンの最後に次の生徒さんがいるのに、こんな話をしてきたのでしょう。




どうしても1.2がくっつかないの先生・・・


せっかく、曲らしいところに入ろうとしてるのに、これが難関なんて。


私は諦めるべきなんでしょうか・・・・




訓練あるのみ。左手でご飯を食べるとか、暇さえあれば空気Vnの指練習をして、開くということ、


動いてはならない指は踏ん張る!を日常化しましょう。


箸が最初から上手に持てた人いないと思うの。


手づかみ→スプーン、フォーク→箸と順序よく学んで、苦労して、今は何も考えなくても箸でご飯食べてるよね!


では、お家の方の了解を得て、手づかみは抜かして(笑)


スプーン、フォークでご飯を→箸と左手で訓練


これが、何よりも、体を使うということで、クリアしやすいと思うよ!


私の両利きだって、上手く親が右利きにさせていたのを、


小1のときに右手骨折で左手生活になって、Vnのお陰で、動かしていて苦も無く切り替え出来たので、


実は左利きであったかも?と思うようになりました


実際、左手を少し練習すれば、あっという間に右手に近い状態、うっかりすると左手の方が器用じゃん!でした




もしかしたら、生来の左利きではなく、使っていたから、使うというハンディに苦しまなかったから、


あっさり両利き状態になったのかもしれません。




後天的でも、努力次第で、両利きにはならなくても、左手もとりあえず使えるよ!にはなります。




Vnを始めてから、意識して左手を使うようになった子は、気付くと、気にせず左手を必要に応じて使っている


ことを知るそうです




これは、子供は利き手が逆転する子も出ますが、大人でも、あれ?左利き?なんて聞かれるくらい、


気にせず仕事場でも使っている自分に出会った!というお話をされる方もいます。




何かにTRYする為に、日常からの努力は不可欠ですが、慌てずこつこつ、悔しくっても


人と比べないで、自分のペースで確実に成長を確認して行って欲しいと思います。




比べるな!とは言いません。競争心、闘争心も大事な成長のカンフル剤です。


が、そこで、心が萎えてしまうなら、気にしない。


先生に成長してるか聞きましょ!


心ある先生なら。どう成長していて、今の必要な成長を教えてくれるはずですよ!




日とそれぞれの成長です。


亀の歩みでも良いのです。進んでさえいればね♪







2007-07-13
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引越し前に頂いたコメント
■僕も左利き

小学校入るまで、すべて左利きでした。
唯一ヴァイオリンだけ右利き。
弓の使い方は苦労しましたが、逆に押さえる指は右利きより達者?だと思うので、続けていればきっと…!
小学校入ってから、書道を右に矯正してしたので、文字も今は右です。
それ以外は、おはしもスポーツもすべて左。

それにしても本当にすばらしい先生ですね♪
先生も生徒も両方応援したくなっちゃいます
(^-^)/

医師国家試験浪人生 2007-07-14 11:53:42 [コメント記入欄を表示]
■はずかし~

お褒め頂いて・・・本当に恥ずかしいです^^;
でも、嬉しいな!有難うございます

左利きですか!では、逆にボーイングが甘くなりがちですね!
そうすると、書道で右でかけるのであれば、さほど右が辛くないですね!
歯磨きを、弓の様にもって、右手でしてみませんか?
これは、利き手関係なく、弓を扱うのが持ち方で気を取られないように、弓を持つではなく、触ってるくらいに自然になるようにという理由で意識して使ってもらってます。
手首を軽く曲げて、指が軽くはブラシを持ち、親指はきちんと曲げて、細かく刻みをするようにスムーズにボーイングで歯磨きをするんです
左利きの方は、右手で歯磨きしたら、仕上げ磨きを左手で必ずしてくださいますように!
先生のいったとおりにしたら虫歯になった!といわれては大変です。
これはね、レッスン中でも普通に言ってます。
永久歯が生えきるまでの虫歯は親の責任と歯科衛生士さんに息子が幼稚園児に仕上げ磨きは何時までが理想ですか?の質問に対しての言葉です。まだまだ、続くのですが我が家は。、まだ永久歯8本(生えかけも含め)長い~。(笑)
そのお陰もあって、小学校で赤いの付けて磨き残しなし!のテストも磨き残し無しでした。
ですが、朝の歯磨きは仕上げ磨きする時間はなかったので、息子もうまくなったんですね~
勿論、ボーイング歯磨きです。そのほうが不器用な用事には磨きやすかったみたいなので・・・
変なところでVnを活用する母です
また、いらしてくださいね♪私も伺います

danse-macabre 2007-07-14
| URL | 2007/08/03/Fri 10:53 [EDIT]

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